提供: 紀州ほそ川創薬
テレワークが多くなったとは言え、共働きの子育ては、仕事との両立が大変。
私も2児の母ですが(3歳・1歳)急な打合せなどで家を空けなければいけないことも多く、おじいちゃんおばあちゃんに保育園への送迎をお願いし、預けることも多々…😅
子どもも体力がついてきたため、親の負担になっているんじゃないかと不安になりますよね。
実は………
私の母(65歳)は、最強なんです!😲
・散歩やジョギング5キロを毎日!
・孫2人を連れ公園へほぼ毎日!
・週末は孫2人と母で1日遊園地に…!(私は無理…😖)
本当に元気で助かっています…😭
そんな母も世の流れ的に数年前は家に引きこもりがちに…孫と遊んだ翌日は寝込んでしまったり。気力もなく、心配していた時期もありました。
年を重ねると、こんなお悩み本当に増えるみたいなんです…😢
⇒よく母が言っていた悩みはこちら…(38歳の私も当てはまりました😩)
そんなとき、和歌山県出身の父が母におススメしたのが『ムクナ豆』だったんです!(父グッドジョブ👍)
最初は名前も聞いたことないものだし、大丈夫なのかな?🙄と思ったので、私なりに色々調べました。
そろそろ両親の体調を心配をしている友人も多く、いつまでも元気に孫と一緒に遊んだり旅行してほしい!そんな思いもあって、今回は私が調べた『ムクナ豆』って何?ということを書いていきたいと思います!
これがムクナ豆!
大豆みたいですよね?色も形もよく似ています。
江戸時代までは栽培され食べられていたんですが、調理が大変だったり、大豆が出てきたりで廃れてしまったみたい…
このムクナ豆の一番の特徴が「L-ドーパ」という天然成分が含まれていることなんです!
大豆やソラマメに含まれてはいるみたいですが、その含まれる量が段違い!
参考:第29回日本未病学会学術総会 大阪河﨑リハビリテーション大学 河野良平講師
「ムクナ豆(Mucuna pruriens)製品中に含まれるL-DOPA量の比較」
とはいえその成分がなんなのかよくわからない…L-ドーパについてももちろん調べました!
L-ドーパはドーパミンの前駆物質で神経伝達物質として重要な役割をもつ前駆アミノ酸です。いきいきと活動するために必要なドーパミンの元となる物質で、加齢により不足しやすくなるといわれています。 ドーパミンが不足するとパーキンソン病、ムズムズ脚症候群、運動障害、意欲低下など様々な症状につながる場合があります。
(はたらくムクナ豆公式サイトより引用)
「ドーパミン」は聞いたことがありました!はつらつな毎日のヒミツは、ムクナ豆に含まれる『L-ドーパ』がサポートしてくれるようですね!
栽培自体は手間が少なく育てやすいことから初心者・高齢者でも無理なく栽培を行うことが可能のようです。
ただし、調理するに注意が必要!煮豆にするとL-ドーパは煮汁に出ていってしまってどんどん減ってしまうみたい。😨
ですので、きな粉のように粉末にしたものやお茶が販売されているみたいです。
ただし、ここでも注意。多くのムクナ豆の『L-ドーパ』は熱によって壊れてしまっているみたい。もったいない…! 😰
製品1g中に含まれるL-ドーパ量/1mg中(mg)参考:第29回日本未病学会学術総会 大阪河﨑リハビリテーション大学 河野良平講師
「ムクナ豆(Mucuna pruriens)製品中に含まれるL-DOPA量の比較」
和歌山県出身の父がなぜムクナ豆を知っていたかというと、江戸時代に廃れた国産のムクナ豆を復興させた地が和歌山県だったんです!
面白いのが、なんとその会社「紀州ほそ川創薬」の母体は老舗梅干し屋さん!和歌山は梅干しが有名ですもんね。
実は農大出身の前会長のおかげで、梅干し以外の伝統食材である『ムクナ豆』も研究が進んだようです。 江戸時代以降は外国産が入ってきていたようなのですが、日本の風土にあった『日本在来種』を復活させたのが、和歌山県の「紀州ほそ川創薬」だったんですね!
「はたらくムクナ豆」という商品名で販売されています!
せっかく両親に試してみてもらうなら、やっぱり「国産100%」なのは譲れないですよね。 🤗 この会社のムクナ豆は「国産100%」はもちろん、日本でいち早く研究・栽培をはじめ、取り扱い量が「国内シェアNo.1」なんです!
調べてみるとその理由も納得。大学と共同研究で作られていて、ムクナ豆の『L-ドーパ』が壊れないように測定して商品ができているんです!
(はたらくムクナ豆公式サイトより引用)
「はたらくムクナ豆」のおススメポイントまとめてみました!
はじめてムクナ豆を試すなら、「はたらくムクナ豆」おススメです♪
母から分けてもらって早速開封。きな粉みたいですね。匂いも香ばしいいい匂い~
母によるとおススメはヨーグルトと味噌汁に入れること!なので早速入れてみました
ヨーグルトはムクナ豆と、はちみつを少しかけてみました。😳
味噌汁は少し入れるだけで香ばしい匂いが広がって最高でした!😏
お茶もティーバッグで販売されていました。黒豆とブレンドされているので飲みやすかったです。
ヨーグルトも味噌汁も、毎日摂るものなので、習慣化が簡単にできそうですね~!
焙煎粉末の場合、1日3回、1回約3gを目安に始められる方がもっとも多いみたいです!
こちらの商品ももちろん「L-ドーパ」が壊れないように研究・開発されているので安心… 私自身も授乳はもう終わったので、両親に進められて飲み始めました!
皆さんも是非、「ムクナ豆」一度試してみてください! そして初めて選ぶなら、「はたらくムクナ豆」がおススメです♪😉
自分に子どもができてより強くなった想いとして、一生懸命仕事して、子育てしてくれた両親にはいつまでも元気にいてほしいです。☺
仕事をリタイヤしても、アクティブに二人で過ごしてくれたり、孫と一緒に旅行したり、してほしい!
そして、私の母のように、毎日孫と楽しく遊んでくれたら助かるし(笑)最高ですね! 😆
公式サイト注意事項
一度にたくさん摂取して、効果が高まるものではありません。少量から始め、お身体に合う量を見つけて継続いただくことが大切です。 食べ過ぎや薬との併用で効果が出過ぎてしまうと、不随意運動、低血圧、幻覚などが起こる可能性がありますが、これらの症状はムクナ豆の摂取量を減らすことで防ぐことができます。 薬を服用中あるいは通院中及び妊娠・授乳中の方、乳幼児の方は、医師にご相談のうえお召し上がりください。
NAOKO 38歳 フリーWEBライター
3歳・1歳の2児の母 実家に頼りながら子育てと仕事頑張り中