提供: 紀州ほそ川創薬
最近こんなこと、感じていませんか?
子育てももうすっかり終え、娘は3年前に結婚。息子は楽しく仕事をしているよう、便りがないのがいい便りといいますが、嬉しいような寂しいような。一人の時間を楽しみたいのですが、なんだかこのご時世もあって、体も心もどんより…
一人になると携帯片手になんとなくネットサーフィンやお買い物をする日々が続いています。
こんなんじゃ…!
と最近同じマンションの山口さん(仮名:60歳)と一緒にウォーキングをはじめました。
この山口さんがすごい人!
ダンスを習いはじめて大会で入賞する腕前、週末はご主人と山登りをしているそう。
秘訣はなんなのか…
実は山口さん、5年ほど前は体が思うように動かず、お孫さんとも遊べなくなるほど気力が落ちていたみたい(今の私と同じよう…!)
その時、ご主人の出身地である和歌山県のあるものを薦められて始めたみたい!
納豆、豆腐…確かに豆は体によいイメージはありますし、私も意識的に食べていますが、「ムクナ豆」は聞いたことない豆です。
どんな豆なのでしょうか?
今日は山口さんのハツラツな秘密「ムクナ豆」についてご紹介します。
これがムクナ豆!
大豆みたいですよね?色も形もよく似ています。
江戸時代までは栽培され食べられていたんですが、調理が大変だったり、大豆が出てきたりで廃れてしまったみたい…
このムクナ豆の一番の特徴が「L-ドーパ」という天然成分が含まれていることなんです!
大豆やソラマメに含まれてはいるみたいですが、その含まれる量が段違い!
参考:第29回日本未病学会学術総会 大阪河﨑リハビリテーション大学 河野良平講師
「ムクナ豆(Mucuna pruriens)製品中に含まれるL-DOPA量の比較」
とはいえその成分がなんなのかよくわからない…L-ドーパについても調べました。
L-ドーパはドーパミンの前駆物質で神経伝達物質として重要な役割をもつ前駆アミノ酸です。いきいきと活動するために必要なドーパミンの元となる物質で、加齢により不足しやすくなるといわれています。 ドーパミンが不足するとパーキンソン病、ムズムズ脚症候群、運動障害、意欲低下など様々な症状につながる場合があります。
(はたらくムクナ豆公式サイトより引用)
「ドーパミン」は聞いたことがあります。はつらつな毎日のヒミツは、ムクナ豆に含まれる『L-ドーパ』がサポートしてくれるようです。
栽培自体は手間が少なく育てやすいことから初心者・高齢者でも無理なく栽培を行うことが可能のようです。
ただし、調理するに注意が必要です。煮豆にするとL-ドーパは煮汁に出ていってしまってどんどん減ってしまいますので、きな粉のように粉末にしたものやお茶が販売されているみたいです。
ただし、ここでも注意。多くのムクナ豆の『L-ドーパ』は熱によって壊れてしまっているみたい。もったいないですね…
製品1g中に含まれるL-ドーパ量/1mg中(mg)参考:第29回日本未病学会学術総会 大阪河﨑リハビリテーション大学 河野良平講師
「ムクナ豆(Mucuna pruriens)製品中に含まれるL-DOPA量の比較」
和歌山県出身の山口さんのご主人がなぜムクナ豆を知っていたかというと、江戸時代に廃れた国産のムクナ豆を復興させた地が和歌山県だったんです!
面白いのが、なんとその会社「紀州ほそ川創薬」の母体は老舗梅干し屋さん!和歌山は梅干しが有名ですもんね。私も梅干し大好きです。
実は農大出身の前会長のおかげで、梅干し以外の伝統食材である『ムクナ豆』も研究が進んだようです。 江戸時代以降は外国産が入ってきていたようなのですが、日本の風土にあった『日本在来種』を復活させたのが、和歌山県の「紀州ほそ川創薬」だったんですね!
「はたらくムクナ豆」という商品名で販売されています!
せっかく試すのであれば、やっぱり「国産100%」なのは譲れないですよね。 この会社のムクナ豆は「国産100%」はもちろん、日本でいち早く研究・栽培をはじめ、取り扱い量が「国内シェアNo.1」なんです!
調べてみるとその理由も納得。大学と共同研究で作られていて、ムクナ豆の『L-ドーパ』が壊れないように測定して商品ができているんです!
(はたらくムクナ豆公式サイトより引用)
「はたらくムクナ豆」のおススメポイントまとめると…
はじめてムクナ豆を試すなら、「はたらくムクナ豆」おススメです。
ネットでのショッピングは不安だなという方でも、お電話でお問い合わせや注文もできますので安心です。私も分からないことは丁寧に教えてもらいました。
私も試してみましたので、開封の様子をご紹介。きな粉みたいですね。匂いも香ばしくて、とってもいい匂いです
山口さんによると、おススメはヨーグルトと味噌汁に入れること!なので早速入れてみました
ヨーグルトはムクナ豆と、はちみつを少しかけてみました。
味噌汁は少し入れるだけで香ばしい匂いが広がって癖なく飲むことができました。
お茶もティーバッグで販売されていました。黒豆とブレンドされているので飲みやすかったです。
ヨーグルトもお味噌汁も、毎日摂るものなので、習慣化が簡単にできそうです。
焙煎粉末の場合、1日3回、1回約3gを目安に始められる方がもっとも多いみたいです!
こちらの商品ももちろん「L-ドーパ」が壊れないように研究・開発されているので安心することができました。
皆さんも是非、「ムクナ豆」一度試してみてください。 そして初めて選ぶなら、「はたらくムクナ豆」がおススメです!
今孫が2歳で少しずつ活発になってきたところ。実は今年もう一人孫が増える予定なんです♪
孫と思いっきり楽しみたいですし、自分自身の心と体の健康のため、山口さんのような自分にあった趣味も見つけたいと思っています。
いつまでもはつらつとした毎日を過ごしたいから、そんな方にムクナ豆、試していただきたいです。
そして、選ぶなら国産、「L-ドーパ」がしっかり入っている『はたらくムクナ豆』をおすすめします。
公式サイト注意事項
一度にたくさん摂取して、効果が高まるものではありません。少量から始め、お身体に合う量を見つけて継続いただくことが大切です。 食べ過ぎや薬との併用で効果が出過ぎてしまうと、不随意運動、低血圧、幻覚などが起こる可能性がありますが、これらの症状はムクナ豆の摂取量を減らすことで防ぐことができます。 薬を服用中あるいは通院中及び妊娠・授乳中の方、乳幼児の方は、医師にご相談のうえお召し上がりください。
きみこ 53歳 神奈川在住ライター
新しい趣味と移住先を探し中。健康と美容オタクです。